リストランテとのコラボレーション
2008年 01月 30日
東京白金台のプラチナ通りから1本入った静かな住宅街の一角にあるイタリアンレストラン「ロマンティコ」。カウンター10席のみの小さい空間ですが、シェフのこだわりとあくなき静かで熱い挑戦が手に取るように伝わってきます。カウンターに決めたのもお客様の反応をダイレクトに見たいからなのだそうです。シェフも緊張でしょうけれど、いただく側もいい意味でちょっと緊張します。背筋をきちんとまっすぐに伸ばして食べたくなります。
ロマンティコはイタリア語でロマンティックという意味です。シェフは一見気難しそうで(笑)、ちょっと話しかけにくい雰囲気をかもし出していますが、実は語り好きのロマンティックな方です。お皿やカトラリーそして椅子。全部自らが納得したものを探し出して使っています。食材や何か気になったことを質問すると、とっても饒舌に親切にいろいろと教えてくださるのですよ。キッチンもいつも磨きこまれていて、シェフの無駄のない動きを見ながら、お食事への期待に胸を膨らませます。そんなすみずみまでこだわっているロマンティコのお料理は、もちろんおいしいに決まっているのです。
なんとこのレストランの香りを創らせていただきました。昨年春頃から、そんなお話をしていたのですが、ちょっと間があいてしまい、年末に一気にお話が進み、このたび完成いたしました!
最初はさわやかな香りをということでしたが、だんだんとシェフは甘い香りをイメージされるようになりました。トップはほのかな柑橘と若々しい草の香り、ミドルは樹木とフローラルが顔を出し、最後は甘くてやさしい香りが包み込むように香ります。まさにロマンティコな香りになりました。リストランテ「ロマンティコ」のイメージの演出に関わらせていただき、ほんとうに光栄に思っています。
ロマンティコに行かれた方は、お食事とワインを堪能されたあと、ちょっと席をはずしたときにぜひこの香りも化粧室で楽しまれてくださいね。
ロマンティコはイタリア語でロマンティックという意味です。シェフは一見気難しそうで(笑)、ちょっと話しかけにくい雰囲気をかもし出していますが、実は語り好きのロマンティックな方です。お皿やカトラリーそして椅子。全部自らが納得したものを探し出して使っています。食材や何か気になったことを質問すると、とっても饒舌に親切にいろいろと教えてくださるのですよ。キッチンもいつも磨きこまれていて、シェフの無駄のない動きを見ながら、お食事への期待に胸を膨らませます。そんなすみずみまでこだわっているロマンティコのお料理は、もちろんおいしいに決まっているのです。
なんとこのレストランの香りを創らせていただきました。昨年春頃から、そんなお話をしていたのですが、ちょっと間があいてしまい、年末に一気にお話が進み、このたび完成いたしました!
最初はさわやかな香りをということでしたが、だんだんとシェフは甘い香りをイメージされるようになりました。トップはほのかな柑橘と若々しい草の香り、ミドルは樹木とフローラルが顔を出し、最後は甘くてやさしい香りが包み込むように香ります。まさにロマンティコな香りになりました。リストランテ「ロマンティコ」のイメージの演出に関わらせていただき、ほんとうに光栄に思っています。
ロマンティコに行かれた方は、お食事とワインを堪能されたあと、ちょっと席をはずしたときにぜひこの香りも化粧室で楽しまれてくださいね。
by mawu_y
| 2008-01-30 21:46
| aromatherapy